マングローブ自然観察会

自然観察会

6月12日(日)奄美野鳥の会主催で奄美市住用町の住用川と役勝川の河口に広がるマングローブでカニ等の小動植物観察会に参加しました。天気も梅雨のつかの間の晴れで多くの子供達を含む家族連れで楽しい時間を過ごせました。マングローブを構成しているオヒルギやメヒルギ、サキシマスオウノキ幼木等の植物、ライサギ、アマサギ、アカショウビン、オーストンアカゲラ、イソシギ、メジロなどの鳥類やオキナワハクセンシオマネキ、ミナミコメツキガニ等が干潟の巣穴から多く出ていて近づくと一斉に穴へ潜る様子は壮観でした。