7月14日(日)早朝、20数名が瀬戸内町”海の駅”に集合しフェリー”せとなみ”にて古仁屋港から加計呂麻島の生間港へ渡り、晴天で暑い中に時折心地よい海風の吹く中、道路周辺の植物を観察しながら諸鈍集落へ行き大屯神社から浜へおり長浜一帯を観察しました。この間、モミジヒルガオの群生、シマニシキソウ、リュウキュウコクタンの垣根、ヤンバルツルハッカ、トックリキワタ、オオハマボウ、クサトベラ、テリハノイバラ、グンバイヒルガオ、ヤブラン等多くの植物を観察できました。数名は昼食後に解散し12時10分生間発のフェリーで帰りました(私もその一人)残りの方たちは16時30分生間港発まで集落内を観察して帰ったとのことです。暑い中、ペットボトル1本の水では足りない観察会でした。