徳之島東部ダム周辺ウォーク

自然観察会

4月17日(日)奄美大島名瀬港から約3時間の船旅で亀徳港へ到着し、レンタカー等に分乗してコンビニに立ち寄り昼食購入等を済ませて、義名山公園にて徳之島の”虹の会”の皆様と合流した後30数名がカムィヤキ陶器窯跡入り口を出発点として東部ダム周辺の道路沿いを観察しました。天候に恵まれて奄美本島とは少し違う雰囲気を感じながら絶滅危惧種Ⅰのフウラン(ホーラン?)、オオカナメモチ、ヒョウタンカズラ、アオバハイノキや固有種のオオシマウツギを始めとする多くの植物を観察できました。特に今回は、”虹の会”の方々から数箇所に点在している珍しい植物も案内して頂き有意義な一日でした。おまけに帰りの船上から見える満月と星空は圧巻でした。