11月23日(日)約30名が笠利町喜瀬漁港へ集合し、喜瀬集落海岸沿いの地域に生息している植物を観察した後、航空自衛隊の通信アンテナのある大刈山のアマンディ(アマミコ、シニレク降臨の地:奄美の開闢神との伝説)の登山道沿いの植物を観察しました。その間、シマニシキソウ、キキョウラン、アカリファ、モクキリン、キダチハナグルマ、ナンゴクシャジン等の花やコミカンソウの実、オオシマコバンノキの実、ヘクソカズラの実、ハナツルマサキの実、フクマンギの実、ヤブランの実、キナワスズメウリの実などを見ることができました。
アマンデーウォーキング観察会
自然観察会